◇聴きました。

椎名林檎『三文ゴシップ』
見事にバラバラな曲ばかり。
今回のコンセプトが『ノーコンセプト』だそうで。
っつーことで簡単レビュー。
M1.流行
事変の『秘密』っぽいなあと。
その時期あたりから入ってきているブラックテイストがここでも健在。
Mummy-DのRAP入り。やっぱ林檎にRAPは若干抵抗あるけどな。
M2.労働者
続いてFUNK。これ良い感じです。好きです。
歌詞が今の林檎スタンスを歌ってるように感じる。
M3.密偵物語
『真夜中は純潔』の続編。でも歌詞英語だからわかんねえ!
80年代の刑事ドラマに出てきそうな音がどこかレトロで何となくカッコイイ。
M4.0地点から
ここでやっと今までの林檎らしい曲が来たなと。曲の展開とか林檎らしい。
コーラスが心地良い。
M5.カリソメ乙女
アルバムで聴くと栄えますな。やっぱカリソメはSOIL&“PIMP”SESSIONS。
Death Jazz ver.が一番。
M6.都合のいい身体
出ました斉藤ネコ。何て煌びやか。めくるめく転調の嵐。
ミュージカルの様な展開にワクワク。このアルバムで一番好きかも。
というか斉藤ネコであればもう好きなのかも知れない。
あ、そうそう金原千恵子が参加しててビックリ。
M7.旬
極上バラード。ここ数年の林檎は本当にやさしい詩を書くね。
M8.二人ぼっち時間
再び斉藤ネコ。歌謡曲テイストな童謡。
やっぱネコアレンジって魔法。煌びやかになるもんなあ。
M9.マヤカシ優男
ワシ的には『御祭騒ぎ』の夜遊びverって感じ。
なんか今回のアルバムって、「〜っぽい」っていうのがちょっと多いような気がする。
M10.尖った手口
激しくも淡々と歌ってるのギャップがいいね。
これもMummy-DのRAPがいるのかいらんのかといった感じ。
M11.色恋沙汰
一気にほんわかした曲へと転換。
サビの最後の「〜とあっな〜たっ」って言うのが好き。
M12.凡才肌
『愛妻家の朝食』でも参加のcoba氏。でもオケがアコーディオンの音だけなのでちょっと寂しすぎる。
っていうかシャンソン。フルコーラスはつらいww
M13.余興
申し訳ないけど、Ringo EXPOのときの『余興(仮)』の方がすき。
例によって斉藤ネコアレンジが最高すぎるんだろうな。
この曲は歌詞が最高。「向かい風乾杯!」
M14.丸の内サディスティック(EXPO Ver.)
浮雲アレンジ。コーラスきれいだけどオリジナルが一番だなあ。
総評としては、75点くらい。
なんか椎名林檎ではなく、東京事変のアルバムを聴いたような気分なんだよなあ。
なんだろう。
斉藤ネコとのタッグが最強すぎたのだろうか。
やっぱり林檎には壮大なオーケストラとか、そういう音でやってほしいな。
とは言えども聴きまくってる。
次は、性的ヒーリング其の四。これ新作のビデオもいくつか収録だし楽しみ。





